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1)2020年3月15日 埼玉県支部
毛呂山貯木場にて除伐材の処理を行いました。
参加者と協力して薪燃料の製作です。

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春の日差しも強くなり暖かく、チェンソーを使うと前回より汗ばむほどでした。
樹木はカシ、クヌギ、ケヤキ、ナラ、サクラ、桃、梅、ムクノキ、エノキ、クスノキの広葉樹です。

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今回はエンジン薪割機4台、バックホーも活躍し
玉切チェンソー班と薪割班に分かれ安全に作業が進みました。

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玉切チェンソー班は原木丸太を30㎝に玉切していきます。
薪割班はそれらを割って薪燃料にしていきます。

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薪燃料作りは楽しく、皆さん笑顔が絶えませんね!!
参加者の皆さんお疲れ様でした。

2)2020年3月1日 埼玉県支部
川越市の農家の方から屋敷林の除伐材の処理を依頼があり
クレーン車にて、毛呂山の貯木場に運び入れました。

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除伐材はすでに積まれた状態でした。
樹木は、カシ、クヌギ、、ムクノキ、桃、サクラです。

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二台のクレーン車に、バックホーで安全に積み込みます。

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原木は毛呂山の貯木場に運び入れ、後日、玉切と薪割りを行い薪燃料にします。

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参加者の皆さんお疲れ様でした。

3)2020年2月22日 埼玉県支部
貯木場にて除伐材の処理を行いました。
参加者と協力して薪燃料の製作です。

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春の暖かい陽気。
チェンソーを使うと汗ばむほどでした。

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樹木はカシ、クヌギ、ケヤキ、ナラ、サクラ、ムクノキ、エノキ、クスノキの広葉樹です。

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エンジン薪割機3台とバックホーも活躍です。

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チェンソー班は原木丸太を30㎝に玉切していきます。
薪割機班はそれらを割って薪燃料にしていきます。

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薪燃料は参加者全員で各々の車両に積み込み、帰ったら薪棚で乾燥に乾燥を施します。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

4)2020年2月8日 埼玉県支部
埼玉県所沢市三ケ島地区の狭山丘陵
狭山丘陵の森レスキュー隊主催、埼玉県支部協賛での森林整備活動です。
今回は参加人数4人と少数ですが、草刈りや掛り木などの除伐作業を行いました。

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午前中は参加者全員で草刈りです。

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春夏の雑草が生える前に、背の高い篠竹などを刈り払います。
刈り払いは汗をかき、腰を使い、かなりの重労働となります。

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午後からは、掛り木の除伐です。
昨年の台風の影響で、倒木により危険な掛り木がかなりあり、
安全な環境にするべく、チェンソーで伐倒します。
倒れる方向を考え切り込みを入れます。

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除伐した原木は、参加者で運びだし、後日薪燃料となります。
荒れていた森林フィールド地区も綺麗になりました。
春夏と雑草の勢いが旺盛になった時また刈り払い整備となります。

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参加された皆さん、お疲れ様でいた。

5)2020年2月2日 埼玉県支部
埼玉県毛呂山町の貯木場にて除伐材の処理を行いました。
参加者と協力して薪燃料にします。

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晴天に恵まれ、チェンソーを使うには絶好の陽気です。
樹木はカシ、クヌギ、ナラ、ケヤキ、サクラ、エノキ、クスノキ等の広葉樹です。

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エンジン薪割機1台とバックホーも活躍。

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屈強な男達により原木を30㎝の長さにどんどん玉切していきます。

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こうして切り出された原木丸太は参加者全員で各々の車両に積み込み、
これから各自、薪割りに専念します。

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参加者の皆さん、お疲れ様でした!!

6)2020年1月25日 埼玉県支部
埼玉県所沢市三富(さんとみ)地区にて埼玉県川越農林振興センター主催で、
「千人落ち葉掃き」が開催されました。
スタッフも含め総勢120名の参加です。
協賛は三富地域農業振興協議会、三富江戸農法の会、川越市、所沢市、狭山市、三芳町、
そして当方NPO埼玉支部です。

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所沢市三富地域に江戸時代から続く落ち葉を堆肥にして育む伝統農法です。
日本農業遺産にも登録され、毎年この時期に行われます。

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参加者全員で熊手で落ち葉を掃いてかき集め、軽トラ等で堆肥場に運びます。
なかなかの重労働ですが、皆さん汗をかき頑張ります。

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集められた大量の落ち葉は時間をかけ堆肥になり、
次世代への森林保全にもつながります。

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大勢の参加者の皆さん、お疲れ様でした。

7)2020年1月19日 埼玉県支部
埼玉県毛呂山町の貯木場にて除伐材の処理を行いました。
参加者と協力をして薪燃料にします。

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晴天にも恵まれ、チェンソーを使うには絶好の陽気です。

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バックホーも出動して、太い原木の玉切にも挑戦。

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切り出された丸太は、参加者全員で各々の車に積込みます。

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これから各自それぞれ薪燃料の製作です。(写真が横になってしまった・・・)

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参加者の皆さま、お疲れ様でした。

8)2019年11月9日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で
地元では黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時、気温は5℃・・・寒い朝の中、集合です。
並松広場の周りは実生の松が目立つようになりました。

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さて、作業開始です。

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実生の松が多い場所は、試験的にチェンソーで間伐をします。

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下草刈りも大分進みました。

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参加の皆さん、お疲れ様でした。

9)2019年10月26日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で
地元では黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時前、気温は14℃です。
刈払い機の点検後、作業開始です。

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春刈った場所の下草刈りと台風で倒れた赤松の玉伐りを行いました。

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地道な活動の成果が出ているのでしょうか。
実生の松も順調に育っています。
今年はキノコが不作ですがイグチ(地元ではババゴケといいます)が生えて来ました。

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参加の皆さんお疲れ様でした。

10)2019年10月5日 本部

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北緯40°岩手県葛巻町で開催された
第13回 -薪・牧・巻-トリプルまきフェスタに参加しました。
薪・・・燃料の薪
牧・・・牧場の牧
巻・・・葛巻町の巻
森林(もり)の恵を日常生活の中に取り入れることの大切さと
森林(もり)との共生を推進するためのイベントです。
地元の小学生も参加します。

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実際に山へ行き、伐採・伐り出しを体験します。
いい汗掻きました。

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作業の後はお楽しみのお昼ごはん
郷土料理を堪能します。これが実に美味しい!

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そして次の日は、「全日本薪積み選手権大会」に参加
町民の皆さんとの交流の場にもなっており、何ともいい感じなんです。
町が一体となってのイベント・・・いいですね。

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参加の皆さん、2日間お疲れ様でした。

11)2019年10月5日 本部
茨城県取手市にて除伐材の処理を行いました。
参加者の皆さんと協力をして薪燃料にします。

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天気は晴れ。ちょうどいい陽気です。

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それぞれの持ち場で作業をします。

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できた薪は皆さんでお持ち帰り
2年乾燥して薪ストーブの燃料となります。

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参加の皆さんお疲れ様でした。

12)2019年9月28日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で
地元では黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時・・・肌寒い中集合です。

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今回は、春に刈った場所ですが、ここは一番赤松が少ないのと
実生の松が育ちやすくなるよう、まめに刈って行きます。

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慎重に下草刈りを進めていくと・・・実生の松が育っていました。
日頃の活動が実っています。

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参加の皆さんお疲れ様でした。

13)2019年9月14日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で
地元では黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時前、通称「キダケの森」に集合。

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前回に続き、下草刈り作業です。

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手つかずの場所も悪戦苦闘しながら刈って行きます。

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倒木は次回チェンソーで玉伐り予定。
松のほかに、アベマキも元気に育っています。

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参加の皆さんお疲れ様でした。

14)2019年8月24日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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場所はいつもと同じく新発田市紫雲寺地区五ケ字地内赤松林
今回も下草刈り作業です。

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間隔を開けて作業をします。

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ところが、刈り始めた草の中から蜂が・・・
前回、蜂に刺された人もいたので今回は殺虫剤で駆除をします。
夏の終わりごろから蜂の活動が活発になります。
これからの作業は蜂とも戦わなければなりません。

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参加の皆さん、今回無事でなにより。
お疲れ様でした。

15)2019年8月10日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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今回は「キダケの森」での下草刈り・実生の松群の間伐を行います。
集合場所の広場は今年の春に刈った下草が伸びてます。
ここもまた下草刈をするようです・・・

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今回はワンちゃんも参加。
頼もしい助っ人です。

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下草刈りは順調に進みます。

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松郡の間伐も行いました。

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参加された皆さんお疲れ様でした。

16)2019年7月27日 新潟県支部
新発田市「紫雲寺地区松林保全協議会」の松林再生研修会に参加です。
本協議会は近年の松くい虫被害による寛大な被害による甚大な被害を受け
松林現象が著しい紫雲寺地区において、地域の貴重な財産である松林の
保全及び再生に向けた活動を目的としてます。

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第1部は約1時間の講義。
①松くい虫被害発生メカニズム②紫雲寺地区の松の歴史③再生活動の紹介
についての講義でした。
ボーイスカウトの子供たちも参加しました。

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第2部はフィールドワーク。
①防除現場見学②被害松の見分け方③薪割り体験

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子供たちも真剣な眼差しで講義を受けます。

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薪割り体験では、薪割り機を使い実演。
大人も子供も興味津々です。

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そして斧を使っての薪割りも体験します。
やっぱり座学よりもフィールドワークがいいかな?
皆さん楽しんで体験してくれたようです。

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ボーイスカウトの子供たちと写真を撮るのを忘れたので関係者で・・・
参加された皆さんお疲れ様でした。

17)2019年7月27日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時前・・・「キダケの森」にメンバー集合です。

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今回も下草刈り作業。

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大きくなった松周辺の下草刈りと松の間伐も行いました。

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参加されたみなさんお疲れ様でした。

18)2019年7月6日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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朝6時・・・キダケの森で作業開始

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2班に分かれての下草刈り作業です。

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造林地に向かう道も下草を刈って行きます。
砂山には赤松が元気に成長しています。

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一汗掻いたのでここで一服
ドングリの木にはカブトムシが・・・

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作業は順調に進みましたが、自然との競争です。
次回も下草刈り作業は続きます。

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参加されたみなさんお疲れ様でした。

19)2019年6月22日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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一カ月ぶりの活動です。
下草も相当元気な様です。

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今回は前回の続きで刈払機での下草刈り作業。

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赤松の植樹地までの道とその赤松植樹地を刈って行きます。

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ワラビ抜き作業も行います。(ワラビを抜かないとキノコが生えてきません)
最近この辺りにキツネの目撃情報も・・・

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参加されたみなさんお疲れ様でした。

20)2019年5月25日 新潟県支部
npo紫雲「キダケの森」復活プロジェクト里山保全活動
先代が守り育んできた赤松の森(やま)を復活させる為の活動を行っています。
活動の名称「キダケ」とはシメジの仲間「キシメジ」の事で地元では
黄色いキノコなので「キダケ」と呼んでいます。
この「キダケ」が復活できる環境をつくるのも活動の一つになります。

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活動場所は新発田市五ケ字地内松林 通称「キダケの森」
例年の一カ月遅れの今シーズン初作業です。
天候に恵まれましたが、朝まだまだ寒い日が続きます。

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大勢のメンバーが参加の中、今回は初の参加者も・・・
一回参加したらもうメンバーです。離さないぞ!

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実生の松や実生の広葉樹伐らないように慎重に草刈りです。

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大勢参加されたので作業はかどりました。

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参加されたみなさんお疲れ様でした。

21)2019年5月11日 本部
ようやく葉桜になるかなという岩手県葛巻町で行われました
第20回葛巻町植樹祭に参加しました。
参加者:石川理事長・竹川副理事長・須藤副理事長・園部支部長・佐藤支部長
増田会員・遠藤会員・小澤会員・富井会員 (順位不同)

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この日の朝の最低気温は-1°・・・寒くて目が覚めました。
日中の気温は20°で、爽やかな天候。絶好の植樹日和です。

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植樹会場までは徒歩2~3分。
体力は使い切らずに済みました。

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今回はヤマザクラ300本を地元の子供達と共に植樹します。

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子供達の真剣な眼差し・・・
明るい未来になることを願います。

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植樹が終わった後は、お楽しみのBBQ!
ここ葛巻町の山の恵みと大地の恵みに感謝し、いただきます。

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参加の皆さんお疲れ様でした。

22)2019年5月5日(こどもの日) 埼玉県支部
埼玉県毛呂山町の貯木場にて除伐材の処理を行いました。
参加者と協力をして薪燃料にします。

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参加人数はスタッフ含め70人弱。
皆さんで協力して作業を進めて行きます。

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5台の薪割機をフル稼働させ、効率よく作業は進みます。

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お昼休憩には薪で焼いたピザなどを参加者全員でいただきました。

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午後になり薪割りを再開。

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皆さんで協力して出来た薪は、それぞれの愛車に積込みます。

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怪我もなく無事に終了です。
参加の皆さんお疲れ様でした。

23)2019年4月29日(昭和の日) 福岡県支部
熊本県阿蘇郡南小国町にて薪作り体験会を行いました。
南小国町が進める山間部森林資源の有効活用と薪作り体験会の主旨に賛同し
市や地域有志のご協力の元、毎年実施しています。(今年で9回を数えます。)
特に、北斜面の活用価値が低い自生原木を伐採することで、
広葉樹林の活性化を図ります。

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参加人数は、全体で45名(内子供15名)
九州一円の薪ストーブユーザーを中心に
チェーンソーや薪割り機を使用して薪作りの全てを体験します。

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適切なサイズに割られた薪は、参加者が分担して持ち帰り
乾燥後に薪ストーブの燃料として有効に消費します。

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薪作りを経験したユーザーは、各地元で入手し易い原木を
調達して、薪作りを実践して行く事が最終的な目的です。

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特に、都心部では街路樹や公園樹木を伐採した産廃が、原木の中心となります。
これは、非常に有効な産廃の活用方法で、ゴミをエネルギーに変換する
極めてシンプルな仕組みではないでしょうか。

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この仕組み作りをモデル化して、活動の拡充を目標としていきます。

24)2019年4月20日 本部
茨城県にて薪割り体験会を行いました。
県内で伐採された原木を薪にします。

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気候もよく絶好の薪づくり日和となりました。

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作業は玉伐り・薪割り・運搬にそれぞれ分かれての作業。
効率よく作業は進みます。

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それぞれの愛車に積込み作業は終了です。
(帰ってから降ろす作業が残ってますが・・・)

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参加の皆さんお疲れ様でした。

25)2019年4月17日 埼玉県支部
埼玉県毛呂山町の貯木場にて原木玉切作業を行いました。

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原木の数があるので、前回と同じく本部へ応援要請。

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段取りよく作業は進みます。

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そこそこの数の丸太が出来ました。

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皆さんお疲れ様でした。